もう少しの暦

最近は仕事以外幸せを感じることが多い日々を過ごせている。ありがたい話。。自分が感じる幸せや嬉しい感情を適切な言葉に表す術を持たないのでそのまま言うしかないことがもどかしくただにこにこしているだけのことがわりとある。些細なことで壊れてしまわないか、恐る恐る柔らかなもので包んでその仄かな灯りを愛おしく温かく感じていたい。この満たされた感情が、ひたひたに浸された幸せがもたらしてくれた人たちに伝わればいいのになと日々思う。

写真とか何かに残すことに興味がなく日々自分の欠片が少しずつ少しずつ剥がれていってパラパラとこの世界の塵になっていってるような感覚を今日歩きながら強く覚えた。そうであればいいな、となんだか嬉しくなった。そうであってほしい。